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Negroni ネグローニ
東京 / 新宿・西新宿エリア
一生に一度の
晴れネグローニ

三枝 拓矢

Takuya Saegusa

専門学校卒業後、ブライダルを主とする会社へ入社し
結婚式当日の運営、挙式予定のお客様へウェディングプランナーとして
結婚式のプロデュース、レストラン運営など幅広く経験。

その後、ホテルへ転職し、バーテンダーとしてスタート。
現在は、ヒルトン東京ZATTA Bar & loungeのバーテンダーとして勤務。
もしもバーテンダーでなかったら何になっていたと思いますか?
結婚式場でサービスマンとして働いていると思います。 結婚式は、人生で一生に一度の晴れ舞台のイベント。 結婚式に【同じ結婚式はない】ということです。 ご結婚式を挙げるご新郎新婦様も、そのご家族やご親族、職場の方やご友人。 披露宴の進行やアイテム、結婚式当日の天気、シチュエーション等 同じことは一つもありません。 結婚式に携わるスタッフも同じ結婚式を作ることはできません。 担当するスタッフが異なれば、違った結婚式になることでしょう。 だからこそ、携わる以上、緊張感と使命感を持つこと、自分にしかできない パフォーマンスに自信を持つことが重要だと考えます。 ウェディングドレスは目で見て、実際に着て選ぶことができますが 結婚式は当日まで目で見えない時間と空間の商品です。 時間は止まってくれません、返ってきません。 あと一分早かったら、あと一秒遅かったら、、、一分一秒で結婚式は変わります。 時間に魂を込めて、全力で一組一組の結婚式のお手伝いをします。 ご新郎新婦様やご列席の方々が描いている結婚式を期待以上 (私は結婚式に100点はない、だからこそ100点に近い結婚式)のクオリティと 価値、満足度を高めることが、結婚式場で働くスタッフの当然の使命です。 全てのご新郎新婦様、ご家族様、ご親族様、ご列席をするゲストの方々に 私たちは心から【おめでとうございます】とお伝えします。
①で答えた生き方は自分のカクテル表現にどう影響していると思いますか?
カクテルも【同じカクテルはない】ということです。 結婚式に【同じ結婚式はない】と記したように、同じカクテルは作れないと、私は考えます。 作り手が異なれば、使う材料や材料の入れる順番、分量やステアやシェークの 回数などから、結婚式のように同じカクテルはできないと思います。 一分一秒で結婚式が変わるのと同じように、カクテルは緻密で繊細なので 分量の1ml、材料の1℃で味が変わってしまいます。 カクテルを作るうえで大切にしていることは、同じパフォーマンスができるように コンディションを保ち続けること、材料の品質の状態を確認することです。 クオリティや満足度を保つ為に、コンディションを落とさないように 毎日継続して自宅でシェーキングやステアのトレーニングを行い、料理人が鮮度を 常に確認するのと同じようにカクテルを作る前には、必ず材料の状態を確認してから 作ることを徹底しております。 【一組一組の大切な結婚式に対して緊張感や使命感を常に高めている】のように バーテンダーとして、カクテルを作る以上、常に緊張感と使命感を持つこと。 一つ一つのカクテルに対して魂を込めて作る、一杯入魂。 お客様に期待以上のカクテルを楽しんでもらうことがバーテンダーとしての使命です。 美味しくて当たり前。もう一杯、また飲みたい、飲んでみたいと思ってもらうために 常にベストを尽くして今日もカクテルをお作りします。
CLASSIC COCKTAIL
Negroni
ネグローニ
ジン、カンパリ、スイートベルモットで作るイタリア生まれのカクテルです。甘苦くて複雑な味わいは世界でもトップクラスに人気があり、近年このシンプルなカクテルに再び注目が集まっています。そんな古くて新しいカクテルを、バーテンダーたちはどのように表現するのでしょうか。

【ネグローニをお願いします】と、カウンターに来た外国人のお客様。 バーテンダーとしてカウンターに立ち始めた、その当時、ネグローニというカクテルは 名前もレシピも分からなく、私は恥ずかしながら、お客様に教えて頂いた 苦い思い出のカクテル。 緊張しながらも分量通りに作ったネグローニは、私が初めてお客様に 喜んでいただけたカクテルです。 恥ずかしく苦い思い出のあるネグローニはバーテンダーとして 私の原点のカクテルであります。 三者の個性が織りなす外見の味わい、時間が素材のポテンシャルを引き出すことで 見える内面の美しさは、世界を虜にする妖艶なカクテルだと思います。 SIP SMITHの伝統的な製法から生まれるボタニカル由来の複雑で力強い味わいと フローラルからの緻密で繊細かつ長い余韻は、ネグローニの魅力を更に引き立てます。 SIP SMITHとカンパリは冷凍のものを使用し、複雑で力強いボタニカルと独特の苦みを ネグローニの骨格に協調させます。温度が少しずつ上がり、氷と混ざり合うことで 全ての材料がSIP SMITHのボタニカルに溶け込み、フローラルな香りが開花し エレガントで繊細なアロマが口の中に広がっていきます。 更に、様々なスパイスの味わい、ハーブの香りが織りなすアンティカ・フォーミュラの ハーモニーとマンチーノ・ヴェルモット・ロッソの厚みのあるボタニカルの 深い味わいは、ネグローニに奥行きを与えます。 それらの素材のポテンシャルを最大限に引き立てるために、ビルドで作るネグローニを スローイングで作ります。スローイングによって作り出されるネグローニは、まろやかで 香り高く、気品ある仕上がりになります。

Cocktail
① SIPSMITH LONDON DRY GIN(冷凍)
30ml
② アンティカフォーミュラ
15ml
③ マンチーノ・ヴェルモット・ロッソ
5ml
④ カンパリ(冷凍)
20ml
⑤ ガーニッシュ:オレンジピール
SIPSMITHでもう一杯
Twist Cocktail
Reviver Passion No.10
① SIPSMITH LONDON DRY GIN
30ml
② 自家製ウィートキュラソー
30ml
③ 自家製アペリティフコーディアル
20ml
④ レモンジュース
7.5ml
ガーニッシュ:タイム
【自家製材料のレシピ】
■自家製ウィートキュラソー
アドヴォカート 45ml/食パン 60g/ヒューガルデン120ml/リカール 10ml/
マーマレードジャム 60g/シナモンスティック 1本/トンカ豆 1個/
アーモンドシロップ 30ml/アールグレイ 60ml/

全ての材料をジップロックに入れ、55度で低温調理。
1時間半ほど漬け込み、その後フィルターで漉す。

■自家製アペリティフコーディアル
リレブラン 70ml/ベネディクティン DOM 30ml/オレンジピール 1個分/
柚子ピール 1個分/カルダモン 10個/ヴァーベナ 2g/グラニュー糖 50g/水 60ml

全ての材料をジップロックに入れ、55度で低温調理。
1時間半ほど漬け込み、その後フィルターで漉す。