Bartender Team
SMITH BOOK PROJECTのために結成された50名のバーテンダーチーム。
25名の”現代の職人(SMITH)”たちの人生のレシピに応え、
そのエッセンスをシンプルなカクテルで表現していきます。
25名の”現代の職人(SMITH)”たちの人生のレシピに応え、
そのエッセンスをシンプルなカクテルで表現していきます。
2010年から2年、SIPSMITHの生まれたロンドンで暮らす。ロンドンには前職のファッションデザイナーの仕事をしたくて留学。デザイナーのアトリエでインターンをする傍らでロンドンのレストランに勤務。英語環境、伝統的な建物や文化で生活すること。そして、ロンドンに世界中から集まるいろんな人と出会い一緒に働き、そして多くの異文化、食文化に触れ感動を受ける。
そんな生活を通しての刺激が僕の人生を変え、縁あって帰国後にBartenderとして株式会社HUGEに勤務。帰国して2012年6月からBarで勤務を始め、2016年4月には新宿Tavern On SのBarのマネージャーとなり、2019年4月には今の銀座DazzleにてBarマネージャーとして勤務する。
1984年生まれ。東京都出身。
調理専門学校在学中にイタリアンレストランで調理師としてキャリアをスタート。
その後、ショットバーやオーセンティックバーでの経験を経て、2012年7月より「BAR AVANTI(東京・銀座)」に勤務。
世界一のバーテンダーオブザイヤーを決定する、世界最大級のバーテンダーコンペティション「ワールドクラス」では、2016年にジャパンファイナルまでコマを進める。「ワールドクラス2018ジャパンファイナル」では
4部門中3部門を制し、総合優勝。
ドイツ・ベルリンで開催された世界大会に出場した経歴を誇る。
帝国ホテルでアルバイトをし、配膳の中で宴会バーに配属され、バーの世界観へ引き込まれる。
2012年 銀座 The Bar 草間 GINZA
帝国ホテル出身の草間常明氏より師事。
この時18歳でスタンダード、基礎を学び、バーテンダー としては勿論、人間としての在り方も教わる。
2016年 赤坂 Bar Blossom
毛利隆雄氏が監修する会員制のバーへ所属、師事させて頂く。
カクテル大会やイベントへ積極的に出場し、実績を積んでいきました。
2020年 バーテンダーとしても、人生の経験も幅を広げるためフリーランスとして独立
4月より代々木上原のNo.にて拠点を置かせて頂きながら、カクテル監修などの仕事を少しずつ請けもつようになる。
2001年位からバーの業界に入る。
2008年 フランス食品振興会SOPEXSAハッピーアペリティフCC TOP6 SOPEXSA賞受賞
2011年 NBA関東ジュニアCC 銀賞ベストネーミング賞受賞 総合8位
2012年 シンガポールにてアジアNo1パティシエ ジャニス・ウォンと日本人バーテンダーとしては初めてデザートとのペアリングイベントを3日間行う。
2014年 BeefeaterMIXLDNグローバルバーテンダーコンペティション優勝2015年世界大会出場
2016年 バカルディレガシーカクテルコンペティション TOP20
2019年 フォーピラーズジンアジア大会 日本ファイナリストTOP8
その他、国内外でのゲストシフト、セミナー多数。企業向けのドリンクレシピ開発、ブランドの立ち上げ協力、RTD商材などへのレシピ、アイディア提供、バーコンサルティング、スタッフトレーニング等。
日本バーテンダー協会主催の大会に多数出場し成績を収めた後、銀座のバーにてマネージャーを務める。 バーテンダーとして確かな腕を確立しながら、最先端の技術や知識を求め、「スピリッツ&シェアリングに入社し、各店舗に合わせたバーテンディングを柔軟に発揮。
[Code name mixology Akasaka]にてヘッドバーテンダーとして活躍。
日本茶と洋酒、和酒全般を合わせたカクテルなどの新しい提供を考えるべく、表参道にある日本茶専門店[櫻井焙茶研究所]で研鑽をつみ、
東京・外苑前にあるフレンチレストラン[Florilege]で季節のフルーツやハーブ、お茶をミクソロジーの技法と合わせアルコール、ノンアルコール両方のドリンクをコースの食事に合わせてカクテルペアリングとして提供。
現在はフリーランスで企業やメーカー、お茶や農作物の生産者と一緒にドリンクを開発中。
2017年からフグレントウキョウにバーテンダーとして勤務、技術を学ぶ。2020年より当店のバーマネージャーに就任。フグレンオスロと東京のバー文化の共有、フグレントウキョウ・アサクサ両店のカクテルの開発、スタッフへの指導、カクテルイベントの企画を行う。
個人の仕事として、
2019年 日比谷セントラルマーケットのイベントにてカクテルの開発、バーテンダーとしての参加。同年、BIOTOP福岡にてフレンチディナーコースイベントにてペアリングカクテル、ペアリングドリンクの開発と提案、バーテンダーとして参加。
2015年、自身がプロデュースしたCocktail&Japanese whisky bar“minibar”を京都駅前にオープン。
ワインソムリエやウイスキープロフェッショナルの資格を有し、2017年から参加したメーカーカクテルコンペティションには1年後に国内大会で決勝進出。
その半年後には国際大会ミクソロジー部門で優勝。
2020年には、バー以外の場所で楽しめる新たなドリンク体験を提供することを目的とした自身の会社である「Three Grams」を設立。
2010年に単身欧州に渡り、異国のバー文化に触れバーテンダーの道へ。
2012年南大阪で初のウイスキープロフェッショナル試験に合格者に。
2013年には「ザ・グレンリベット・ブランドアンバサダー」を受賞し、更にウイスキーの道に傾倒する。
独学でミクソロジーについて学び、もっとウイスキーカクテルをとの想いから、2016年、日本最大級のウイスキーの品揃えを誇るバー「TOKYO Whisky Library」に入店。 オープンからカクテルとハイボールの開発やメニューの監修に携わり、同店主催のウイスキーセミナーの講師も務める。
2019年11月、マンダリンオリエンタルホテル東京のヘッドバーテンダーに就任。
15周年を迎えた同ホテルのマンダリンバーにて新たに活動を展開している。
プライベートではスペイン人の妻と共に日本バーテンダー初の「新婚さんいらっしゃい」出演を果たした異色の国際派バーテンダー。
2008年頃よりバーテンダーの道を志し、都内数店のバーでの経験を経て、
○2017年 赤坂プリンスクラシックハウス内「バー・ナポレオン」のヘッドバーテンダーに就任
○2019年 Aoyama Treehouse 「The Bar」マネージャーに就任
Singapore Tippling Clubとの日本初コラボレーションなど開業に携わる。
○2020年 満を辞してMixology グループへ
9月日比谷にOPEN予定の新店「Mixology Heritage 」にて勤務。
数々のメーカー主催カクテルコンペティションにてファイナリスト経験あり。
20代前半に自動車整備士から飲食の世界に転身。20代半ばにはバーテンダーとしてコンペティション等精力的に活動し、都内のラグジュアリーホテルからスカウトを受けヘッドバーテンダーやスーパーバイザーとして活躍。
2015年にバーテンダーコンペティションで世界3位に輝き、それを機に様々なバーやイベントのコンサルティングとバーイクイップメントの開発等を行うバーテンディングブランド【LIQUID WORKS】を立ち上げ、2019年9月渋谷に初の自社店舗でバーテンダーの向けのシェアラボラトリーや自社ブランドのショップを併設するカクテル専門のバー【LIQUID FACTORY】を出店し話題を集める。
Akinori Shibuya
澁谷 暁典
バーエルロン
1985年11月20日生。東京都出身。18歳で飲食店に勤務、その後バーテンダーに憧れを持つ。
2009年
バーエルロンに入店
2015年
サントリーカクテルアワードにてサウザ部門最優秀賞受賞
2017年
サントリーカクテルアワードにてファイナル出場
2018年
サントリーカクテルアワードにてカクテルアワード2018を受賞
2019年
サントリーカクテルアンバサダーとして、シップスミス、六、白、奏3種、季、碧のオリジナルカクテルを作成。
イベントやセミナーなどでデモンストレーションを行う。
1991年3月生まれ。静岡出身のバーテンダー。
18歳の時に上京し20歳の時にバーテンダーの仕事に従事。
約6年ほど浦安の「rBAR」というお店で修行する。そこではオーナーであり師匠のバーテンダーから心構えや立ち振る舞いを教わり、店長という責任ある役職も経験。
その後、ミクソロジーを勉強するため「株式会社オーチャードナイト」に就職し「カクテルワークス神保町」に配属。お店には約150種類のクラフトジンを揃えており、そこで「シップスミス」にも出会う。ミクソロジーと共にクラフトジンも勉強できより探究心がくすぐられる。
現在はXEX TOKYO/The BAR & Cafeのバーテンダー兼アシスタントマネージャーとして勤務。
ドリンクディレクター
nokishita711 gin & cocktail labo.(world 50best bar discover) / Founder
The Roots of all evil. / Founder
Ginfestival Tokyo / ORGANIZER
Bugology /Bug Mixologist
京都市内で『クラフトジンとカクテルの研究所』nokishita711、
京都タワー地下に『The Roots of all evil.』を手掛ける。
クラフトジンやクラフトカクテルの魅力に取り憑かれ、
クラフトジンを広めるイベントの開催や、新しいジンの輸入、
バーやカクテルのディレクションなどにも積極的に携わる。
常に新しきを求め、様々な素材を用いた未知のカクテルを生み出す現代の傾奇者。
18歳で静岡から上京し、19歳で初めてカウンターに立つ。そのBarで生き方の師になる人、大切な仲間達と出会い、世界を旅するバックパッカーという生き方を知る。次の年、世界一周を目指し旅をするが、すぐにスリに出会い、半周で日本へ帰国。またBARの世界に入り、次は反対側から世界を旅し、南米大陸を闊歩する。24歳でミクソロジーの世界に出会い衝撃を受けミクソロジストを目指す、その後28歳で100席近くのBARのバーマネージャーとして上海で腕を振るう、2018年、日本に帰国し、トップミクソロジスト南雲修三率いるミクソロジーエクスペリエンスにて2020年7月まで在籍。現在に至る。
2006年バーテンディングの独自の文化に衝撃を受けコンペディターを目指す。ホテルニューオータニ メインバーカプリで7年半修行。その間にも多くの大会で入賞。そして2011年HBAチャレンジでの優勝が評価され、Asia-pacific Bartender of the year Cocktail Competition 2011のフレア部門日本代表選手に選ばれる。シンガポールで開催されたセミファイナルでの厳しい戦いに勝ち残り、見事ファイナルに残り、準優勝という素晴らしい成績を残す。その後、2014年にヒルトン東京TSUNOHAZUプロジェクトのため長年勤めたニューオータニを離れ、ヒルトン東京にて日本の新しいバー文化を提案する。
ザ ペニンシュラ東京 ピーターバー
ヘッドバーテンダー
渋沢麗扇に師事し、茶道、日本舞踊を研鑽。茶道は上級許状。フランス、ロシア、サウジアラビアなどで、セミナーやゲストバーテンダーを行う。
2019 パトロンパーフェクショニスト世界大会 Top6
2018 パトロンパーフェクショニスト日本大会優勝
2017 世界最大のバーテンダーシンポジウム""Tales of the Cocktail""にて日本人初のプレゼンター
(茶道を基にした日本式サービスを講演)
2015 ボンベイサファイア世界大会
ジントニックツイスト部門 優勝
ボンベイサファイア日本大会優勝
2014 シーバスマスターズ日本大会優勝
ニューヨークバーテンディングスクール卒業。
大学在学中にニューヨークへ渡りクラシックカクテルを学び、その後ヨーロッパを回りミクソロジーを学ぶ。
Park Hotel Tokyo Bar Managerを務める傍ら、各種コンペティションで受賞後、企業とのカクテル創作、シェフとのペアリング、ゲストシフト、セミナー、ツール制作などを行うGastronomy Algorithmを立ち上げ、世界中で活動している。
従来のスタイルを大事にしつつ、最新のツール、常識に囚われない材料、料理の技法などを駆使してカクテルを仕上げ、温故知新を信条としている。
・BAR Newjack Director
・横浜フレアアカデミー講師
・フレアバーテンディング 国内大会多数
・token bitters cocktail competition 2019準優勝
・フレアバーテンディング国際大会の優勝優勝賞金を全額、熊本の復興支援に寄付すると、その功績を認められ首相官邸に招待される。
・その他国内大会の優勝賞金も復興支援に全額寄付するなど、社会貢献にも務める。
・パークハイアット東京25 周年パーティーや、豪華客船「飛鳥Ⅱ」での日本一周クルージング、その他海外でも多数のゲストバーテンディングを行う。
・TV・雑誌メディア・イベント・講師活動等多数。
関西初のフリーランスバーテンダーとして、ゲストバーテンダー、ケータリング、ドリンクプロデュース、店舗監修、イベント企画・運営、プライベートBarスクール等、
幅広くBar・Drinkカルチャーの普及の為に活動する。
・OLMECA ALTOS BLAND AMBASSADOR
・Tequila Maestro
・Mezcalero
・Rum Concierge
・Cigar Manager
2018年に開催された、
オルメカ アルトス主催「アルトス バンデラ カクテルコンペティション」大阪代表として参加し優勝。
同年11月にはメキシコで行われたオルメカ アルトス主催のバーテンダープログラム「タオナ・ソサエティ・コレクティブ・スピリット」に参加し、世界各国からの参加者の前で日本のバーテンディングを披露した。
2007年千葉のBar RobRoyでバーテンダー修行を始め、同グループの居酒屋・カフェ・新店舗立ち上げ、ホテル専門学校講師など様々な仕事を経験。数々のNBA主催の大会に挑戦、受賞し2013年には関東Jrカクテルコンペティションで優勝。
シンガポールでのバーテンダー研修に参加し海外のバーに興味を持つ。
Kitchen Bar ロブロイのバーマネージャーを経て2015年にバー文化の勉強のために渡英。
The EDITION Hotel Londonのバーテンダーとして約二年間勤務。
ロンドンでのパトロンカクテルコンペ予選にも挑戦。
帰国後2019年のフォーピラーズカクテルコンペティションで日本代表になりアジア大会優勝。
現在都内某ホテルにてヘッドバーテンダとして勤務。
かねてより興味関心のあったホテル、飲食店等での勤務を経て、2013年に株式会社レオンハルトを設立。広島市内に3店舗のオーセンティックバーを構え、現在はそのうちの一店舗「The Bar TopNote」でオーナーバーテンダーとしてカウンターに立つ。
国内外を問わず、カクテルトーナメントやコンペティションへも積極的に挑戦し受賞歴も多数、さらに地元酒造のアンバサダーをはじめ、セミナー講師、観光プロモーターなども務め、地元広島の特産品を使った商品開発に携わるなど、地方の魅力を広く世の中に伝える活動に力を注いでいる。
また、バーテンダーならではの感性を生かして手掛けるオリジナルフレーバーティーの専門店も市内に2店舗展開。
酒類、紅茶に関する資格を取得するなど日々研鑽を積み、伝統を重んじながらも革新をもってバー文化、紅茶文化の発展、後進の育成に取り組んでいる。
1989年、北海道北見生まれ。札幌「Early Bird」ヘッドバーテンダー、ニセコ「Bar Gyu+」バーテンダー。
2013年に札幌の音楽やカルチャーの発信場となっているBar「PROVO」に入店。ミュージシャンによるライブ、DJイベント、アートイベントなどの企画や音楽フェスの運営に携わる。退職後、カナダのトロントに拠点を移し、Bar「Black Hoof」で働く傍ら、語学の習得に専念する。その後、モントリオールの同店系列の新店舗、Bar「Agrikol」の業務に従事する。
帰国後、Bar「Gyu+」に入店。同店でカクテル作り・接客・ゲストバーテンダーの招致などの業務を従事し、オリジナルカクテルの開発、メニュー制作も行う。アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアなど、世界中のゲストへアルコールの提供。2019年より新店舗「Early Bird」のヘッドバーテンダーに就任。
通訳者になることが夢で、英語の勉強の為に上京し専門学校へ入学。しかし、周りの帰国子女の同級生との差を感じ、夢を諦める。
その時アルバイトをしていた飲食業に興味を持ち、居酒屋の配膳の仕事へ。
いつしか自分の作ったものをカウンター越しに味わっていただき、自分で直接接客したいと思うようになり、踏み込んだのがバーテンダーの道。スタア・バーでの勤務を始めて約9年半になる。外国からのお客様も大変多く、図らずも英語を活かす場が学生の頃以上にある。
2019年には、ロンドンでゲストシフトも経験。カクテルを通じて色々な世界を見れる事にやりがいを感じている。
23歳の頃大学を卒業してバーテンダーになる前に、日本中のジントニックを飲み比べる自転車旅に出かける。45都道府県しか回れなかったが、今ではその経験から酒肆鬚髭のシグネチャーカクテルはジントニックとなっている。旅をし始めた3日目から気づいたジントニックの深み。修行時代は仕込みが終わると必ずジントニックを作っていた。
ジンとトニックとライムという材料は次のフェーズへと進化し、またそのスタイルもまた求められていると感じる。バルーングラス にベリーなども加えるスパニッシュスタイル…そんな新しいジントニックスタイルが登場する中で、日本人による、技法、気づきによる新しいジントニックを創造できればと思っている。
元々バーテンダーになるつもりはなく、バリスタになることを夢見てカフェでアルバイトを始める。カフェに内定していたが東日本震災の影響で内定取消に。
その後、飲食店の企業やホテルの試験を受け最初に受かった現在の会社に入社。
最初の2年間はレストランで働き、その後バーに異動になり、今に至る。
先輩方が作り出す色鮮やかなカクテルや華麗なバーテンディング技術を目にしてすっかり憧れとなり、バリスタを目指していたことが、いつしかバーテンダーを目指すことに変わっていった。
日々の営業はもちろんのこと、カクテルコンペに出場することでスキルアップを図っている。
今回のSwan Labでは、他のバーテンダーの知識や技術を盗み、バーテンダーとしてはもちろん1人の人間として成長したいと思っている。