Bartender Team

SMITH BOOK PROJECTのために結成された50名のバーテンダーチーム。
25名の”現代の職人(SMITH)”たちの人生のレシピに応え、
そのエッセンスをシンプルなカクテルで表現していきます。

本プロジェクトに共感し、
一緒に挑戦するバーテンダーたちをご紹介します。

※ 五十音順

Yoshiyuki Ando
安藤 良行
フリーランス
2010年から2年、SIPSMITHの生まれたロンドンで暮らす。ロンドンには前職のファッションデザイナーの仕事をしたくて留学。デザイナーのアトリエでインターンをする傍らでロンドンのレストランに勤務。英語環境、伝統的な建物や文化で生活すること。そして、ロンドンに世界中から集まるいろんな人と出会い一緒に働き、そして多くの異文化、食文化に触れ感動を受ける。 そんな生活を通しての刺激が僕の人生を変え、縁あって帰国後にBartenderとして株式会社HUGEに勤務。帰国して2012年6月からBarで勤務を始め、2016年4月には新宿Tavern On SのBarのマネージャーとなり、2019年4月には今の銀座DazzleにてBarマネージャーとして勤務する。

Yoshiyuki Ando‘s Cocktail

Kana Arai
新井 加菜
BAR AVANTI
1984年生まれ。東京都出身。 調理専門学校在学中にイタリアンレストランで調理師としてキャリアをスタート。 その後、ショットバーやオーセンティックバーでの経験を経て、2012年7月より「BAR AVANTI(東京・銀座)」に勤務。 世界一のバーテンダーオブザイヤーを決定する、世界最大級のバーテンダーコンペティション「ワールドクラス」では、2016年にジャパンファイナルまでコマを進める。「ワールドクラス2018ジャパンファイナル」では 4部門中3部門を制し、総合優勝。 ドイツ・ベルリンで開催された世界大会に出場した経歴を誇る。

Kana Arai‘s Cocktail

Ai Igarashi
五十嵐 愛
Flying Bumblebee
渋谷にてバーテンダーをはじめ、池袋、恵比寿と移りながら経験を積んでいく。 Asia Bar 50に選出されたBar TRENCHではバーマネージャーを勤め、その後シンガポールへ渡り2年ほどバーテンダーとして働き、ドイツ、台湾、インドネシアでゲストバーテンダーとしてイベントを行う。 帰国後は代官山にてFlying Bumblebee をオープンさせる。

Ai Igarashi‘s Cocktail

Miyuki Isoguchi
礒口 みゆき
フリーランス/No.
帝国ホテルでアルバイトをし、配膳の中で宴会バーに配属され、バーの世界観へ引き込まれる。 2012年 銀座 The Bar 草間 GINZA 帝国ホテル出身の草間常明氏より師事。 この時18歳でスタンダード、基礎を学び、バーテンダー としては勿論、人間としての在り方も教わる。 2016年  赤坂 Bar Blossom 毛利隆雄氏が監修する会員制のバーへ所属、師事させて頂く。 カクテル大会やイベントへ積極的に出場し、実績を積んでいきました。 2020年 バーテンダーとしても、人生の経験も幅を広げるためフリーランスとして独立 4月より代々木上原のNo.にて拠点を置かせて頂きながら、カクテル監修などの仕事を少しずつ請けもつようになる。

Miyuki Isoguchi‘s Cocktail

Nanami Eshita
江下 七海
Bar Oscar
1996年生まれ、佐賀県出身。高校在学中にバーテンダーを志し、卒業後、福岡県の調理専門学校に入学。専門学生時代に師匠と出会い、2017年にオスカーグループに入社。現在はバーセブンシーズに所属し、大会等にも意欲的に取り組んでいる。

Nanami Eshita‘s Cocktail

Naoya Otake
大竹 直哉
フリーランス
2001年位からバーの業界に入る。 2008年 フランス食品振興会SOPEXSAハッピーアペリティフCC TOP6 SOPEXSA賞受賞 2011年 NBA関東ジュニアCC 銀賞ベストネーミング賞受賞 総合8位 2012年 シンガポールにてアジアNo1パティシエ ジャニス・ウォンと日本人バーテンダーとしては初めてデザートとのペアリングイベントを3日間行う。 2014年 BeefeaterMIXLDNグローバルバーテンダーコンペティション優勝2015年世界大会出場 2016年 バカルディレガシーカクテルコンペティション TOP20 2019年 フォーピラーズジンアジア大会 日本ファイナリストTOP8 その他、国内外でのゲストシフト、セミナー多数。企業向けのドリンクレシピ開発、ブランドの立ち上げ協力、RTD商材などへのレシピ、アイディア提供、バーコンサルティング、スタッフトレーニング等。

Naoya Otake‘s Cocktail

Masaki Onishi
大西 昌樹
フリーランス
元フレンチの料理人からバーテンダーの世界へ入り、コンペ等にもファイナリストとして選抜。料理からの発想と組み合わせからなるカクテルを得意とする。

Masaki Onishi‘s Cocktail

Kaito Oba
大場 海人
BAR BESO
大阪、北新地BAR BESOに勤める。 20歳の時にバーの世界に憧れて、地元のbarでアルバイトとしてバーテンダーを始め、 22歳の時にイギリスのロンドンに渡英し、そこでディック・ブラッドセル氏に出会い、感銘を受けてバーテンダーを志す。 在英中にビーフィーターの世界大会でロンドンに来ていた、師匠である佐藤章喜に再会し、日本に帰国後BAR BESOで勤める。

Kaito Oba‘s Cocktail

Fumitake Oba
大場 文武
フリーランス
日本バーテンダー協会主催の大会に多数出場し成績を収めた後、銀座のバーにてマネージャーを務める。 バーテンダーとして確かな腕を確立しながら、最先端の技術や知識を求め、「スピリッツ&シェアリングに入社し、各店舗に合わせたバーテンディングを柔軟に発揮。 [Code name mixology Akasaka]にてヘッドバーテンダーとして活躍。 日本茶と洋酒、和酒全般を合わせたカクテルなどの新しい提供を考えるべく、表参道にある日本茶専門店[櫻井焙茶研究所]で研鑽をつみ、 東京・外苑前にあるフレンチレストラン[Florilege]で季節のフルーツやハーブ、お茶をミクソロジーの技法と合わせアルコール、ノンアルコール両方のドリンクをコースの食事に合わせてカクテルペアリングとして提供。 
現在はフリーランスで企業やメーカー、お茶や農作物の生産者と一緒にドリンクを開発中。

Fumitake Oba‘s Cocktail

Sho Ogishima
荻島 渉
No.
銀座のイタリアンレストランにソムリエ兼バリスタとして就職し、飲食へ。 その後、バーに興味を持ち、バーテンダーへ。 現在は代々木上原のNo.を拠点に、個人的に外側でも活動中。

Sho Ogishima‘s Cocktail

Kiyoshi Ogiwara
荻原 聖司
FUGLEN TOKYO
2017年からフグレントウキョウにバーテンダーとして勤務、技術を学ぶ。2020年より当店のバーマネージャーに就任。フグレンオスロと東京のバー文化の共有、フグレントウキョウ・アサクサ両店のカクテルの開発、スタッフへの指導、カクテルイベントの企画を行う。 個人の仕事として、 2019年 日比谷セントラルマーケットのイベントにてカクテルの開発、バーテンダーとしての参加。同年、BIOTOP福岡にてフレンチディナーコースイベントにてペアリングカクテル、ペアリングドリンクの開発と提案、バーテンダーとして参加。

Kiyoshi Ogiwara‘s Cocktail

Toshihiro Okunishi
奥西 敏宏
minibar/Three Grams
2015年、自身がプロデュースしたCocktail&Japanese whisky bar“minibar”を京都駅前にオープン。 ワインソムリエやウイスキープロフェッショナルの資格を有し、2017年から参加したメーカーカクテルコンペティションには1年後に国内大会で決勝進出。 その半年後には国際大会ミクソロジー部門で優勝。 2020年には、バー以外の場所で楽しめる新たなドリンク体験を提供することを目的とした自身の会社である「Three Grams」を設立。

Toshihiro Okunishi‘s Cocktail

Kengo Oda
小田 健吾
マンダリン オリエンタル 東京
2010年に単身欧州に渡り、異国のバー文化に触れバーテンダーの道へ。 2012年南大阪で初のウイスキープロフェッショナル試験に合格者に。 2013年には「ザ・グレンリベット・ブランドアンバサダー」を受賞し、更にウイスキーの道に傾倒する。 独学でミクソロジーについて学び、もっとウイスキーカクテルをとの想いから、2016年、日本最大級のウイスキーの品揃えを誇るバー「TOKYO Whisky Library」に入店。 オープンからカクテルとハイボールの開発やメニューの監修に携わり、同店主催のウイスキーセミナーの講師も務める。 2019年11月、マンダリンオリエンタルホテル東京のヘッドバーテンダーに就任。 15周年を迎えた同ホテルのマンダリンバーにて新たに活動を展開している。 プライベートではスペイン人の妻と共に日本バーテンダー初の「新婚さんいらっしゃい」出演を果たした異色の国際派バーテンダー。

Kengo Oda‘s Cocktail

Aki Kakiuchi
垣内 亜希
CURTAIN CALL
愛知県安城市「CURTAIN CALL」オーナーバーテンダー。 ソムリエ、テキーラマエストロ、ラムコンシェルジュ、1級ホテルレストランサービス技能士資格所持。 数々のカクテルイベント企画・運営をはじめ、コンペティションにも精力的に出場し、東海エリアのバー文化向上に努める。

Aki Kakiuchi‘s Cocktail

Hiroyasu Kayama
鹿山 博康
BenFiddich
BenFiddichの店主。薬草酒、主にアブサンに興味を持ち、自身の畑を持ってボタニカルを栽培し、その素材からカクテルを創り出すことを得意とする。Farm to glassを実践している。

Hiroyasu Kayama‘s Cocktail

Yosuke Kawahara
川原 洋輔
Mixology Heritage
2008年頃よりバーテンダーの道を志し、都内数店のバーでの経験を経て、 ○2017年 赤坂プリンスクラシックハウス内「バー・ナポレオン」のヘッドバーテンダーに就任 ○2019年 Aoyama Treehouse 「The Bar」マネージャーに就任 Singapore Tippling Clubとの日本初コラボレーションなど開業に携わる。 ○2020年 満を辞してMixology グループへ 9月日比谷にOPEN予定の新店「Mixology Heritage 」にて勤務。 数々のメーカー主催カクテルコンペティションにてファイナリスト経験あり。

Yosuke Kawahara‘s Cocktail

Natsu Kinouchi
木野内 捺
ホテルニューオータニ Bar Capri
1995年生まれ、25歳。秋田県出身。ホテルニューオータニ、バーカプリ勤務。 勤務歴 池袋 ホテルメトロポリタン・バーオリエントエクスプレス 恵比寿 バーノアール 四ツ谷 ティグラート 受賞歴 2018年 ヘネシーXOカクテルコンペティション、4位 2019年 ディアジオワールドクラス、日本トップ10

Natsu Kinouchi‘s Cocktail

Asami Saito
斎藤 麻美
cabos
オーセンティックバー、レストランバー、ホテルバーの経験を経て、現在メキシカンレストランのカウンターに立つ。数々のカクテルコンペティションにてファイナリストの経験を持つ。ラテン系スピリッツを中心に様々な分野で活動中。

Asami Saito‘s Cocktail

Keita Saito
齋藤 恵太
LIQUID FACTORY
20代前半に自動車整備士から飲食の世界に転身。20代半ばにはバーテンダーとしてコンペティション等精力的に活動し、都内のラグジュアリーホテルからスカウトを受けヘッドバーテンダーやスーパーバイザーとして活躍。 2015年にバーテンダーコンペティションで世界3位に輝き、それを機に様々なバーやイベントのコンサルティングとバーイクイップメントの開発等を行うバーテンディングブランド【LIQUID WORKS】を立ち上げ、2019年9月渋谷に初の自社店舗でバーテンダーの向けのシェアラボラトリーや自社ブランドのショップを併設するカクテル専門のバー【LIQUID FACTORY】を出店し話題を集める。

Keita Saito‘s Cocktail

Hisatsugu Saito
斎藤 久嗣
Bar OWL&ROOSTER
工業大学卒業後、札幌のオーセンティックバーに勤める。 オーストラリアに渡航、バーレストランで語学と西洋のカクテル文化を学ぶ。 カナダに渡航し、The Keefer Barで勤務し、より深く西洋のミクソロジーを学ぶ。 東京の恵比寿にあるBar Tram 及びTRENCHで4年程勤務。 上海のBar Ars&Delecto の立ち上げ及び店長業務を経験。 2020年6月に札幌でBar OWL&ROOSTERを開業。

Hisatsugu Saito‘s Cocktail

Yusuke Sakabe
堺部 雄介
LURRA˚
千葉県生まれ。バーテンダーを志し、武者修行のため単身海外へ。アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドを中心に数々のバー、レストラン勤務を経て、海外のバーテンディングの経験を積む。ニュージーランド・Clooneyにてバーマネージャーとして、3ハット獲得に貢献。(LURRA˚ウェブサイトより)

Yusuke Sakabe‘s Cocktail

Akinori Shibuya
澁谷 暁典
バーエルロン
1985年11月20日生。東京都出身。18歳で飲食店に勤務、その後バーテンダーに憧れを持つ。 2009年 バーエルロンに入店 2015年 サントリーカクテルアワードにてサウザ部門最優秀賞受賞 2017年 サントリーカクテルアワードにてファイナル出場 2018年 サントリーカクテルアワードにてカクテルアワード2018を受賞 2019年 サントリーカクテルアンバサダーとして、シップスミス、六、白、奏3種、季、碧のオリジナルカクテルを作成。 イベントやセミナーなどでデモンストレーションを行う。

Akinori Shibuya‘s Cocktail

Kaiki Shimizu
清水 海輝
XEX WEST The BAR
株式会社奈良ホテルに入社。 その時に世界的バーテンダー宮崎氏の元で修行。 その後大阪の北新地のバーで勤める。 XEX WEST The BAR入社。 ヘッドバーテンダー、ミクソロジスト、バリスタとしての業務。

Kaiki Shimizu‘s Cocktail

Yuta Shimohata
下畑 雄大
IRISH BAR ARIGO
2009年より大分県中津市にあるIRISH BAR ARIGOにて勤務を始める。 ローカルな場所だからこそ、自分自身の知名度を上げる為、そして人との繋がりを求めカクテルコンペティションなどに挑戦している。カクテルを通じて大分県のカルチャーなどを発信していけるバーテンダーになっていきたい。 受賞歴 Hennessy cocktail competition2019 V.S部門 準優勝 BACARDI Legacy JAPAN2020 TOP5

Yuta Shimohata‘s Cocktail

Yuichi Shirao
白尾 裕一
Andaz Tokyo Toranomon Hills・Rooftop Bar
バーテンダー歴12年。街場のバーやレストランからホテルの将校クラブバーを経験。現在はAndaz Tokyo Rooftop Bar にて勤務。

Yuichi Shirao‘s Cocktail

Atsushi Suzuki
鈴木 敦
The Bellwood
18歳でバーテンダーを始め、24歳の時に単身ニューヨークへ渡米。その後ロンドン、トロント、上海でのバー経験を経たのち、2020年自身プロデュースのバー、The Bellwoodを渋谷にオープン。

Atsushi Suzuki‘s Cocktail

Habato Suzuki
鈴木 翔人
XEX TOKYO/The BAR & Cafe
1991年3月生まれ。静岡出身のバーテンダー。 18歳の時に上京し20歳の時にバーテンダーの仕事に従事。 約6年ほど浦安の「rBAR」というお店で修行する。そこではオーナーであり師匠のバーテンダーから心構えや立ち振る舞いを教わり、店長という責任ある役職も経験。 その後、ミクソロジーを勉強するため「株式会社オーチャードナイト」に就職し「カクテルワークス神保町」に配属。お店には約150種類のクラフトジンを揃えており、そこで「シップスミス」にも出会う。ミクソロジーと共にクラフトジンも勉強できより探究心がくすぐられる。 現在はXEX TOKYO/The BAR & Cafeのバーテンダー兼アシスタントマネージャーとして勤務。

Habato Suzuki‘s Cocktail

Tomoiki Sekine
セキネ トモイキ
nokishita711 gin&cocktail labo.
ドリンクディレクター nokishita711 gin & cocktail labo.(world 50best bar discover) / Founder The Roots of all evil. / Founder Ginfestival Tokyo / ORGANIZER Bugology /Bug Mixologist 京都市内で『クラフトジンとカクテルの研究所』nokishita711、 京都タワー地下に『The Roots of all evil.』を手掛ける。 クラフトジンやクラフトカクテルの魅力に取り憑かれ、 クラフトジンを広めるイベントの開催や、新しいジンの輸入、 バーやカクテルのディレクションなどにも積極的に携わる。 常に新しきを求め、様々な素材を用いた未知のカクテルを生み出す現代の傾奇者。

Tomoiki Sekine‘s Cocktail

Osamu Takahashi
髙橋 理
BAR JUNIPER Trinity
大阪市内のホテルでサービススタッフを経て心斎橋のBAR OLD COURSEでバーテンダーとして7年間勤務後、北新地のBAR JUNIPERでマネージャーとして9年間勤務。 在籍期間中には、国内外のゲストバーテンダーやセミナー講師、ホテルバーのプロデュース、複数のカクテルコンペティションに出場、2019 G20大阪サミットにて外国首脳、閣僚の接遇スタッフを経験。 2019年天満橋にてBAR JUNIPER Trinityを開業し現在も活躍中。

Osamu Takahashi‘s Cocktail

Kaoru Takii
滝井 薫
ハレクラニ沖縄 ヘッドバーテンダー
18歳で静岡から上京し、19歳で初めてカウンターに立つ。そのBarで生き方の師になる人、大切な仲間達と出会い、世界を旅するバックパッカーという生き方を知る。次の年、世界一周を目指し旅をするが、すぐにスリに出会い、半周で日本へ帰国。またBARの世界に入り、次は反対側から世界を旅し、南米大陸を闊歩する。24歳でミクソロジーの世界に出会い衝撃を受けミクソロジストを目指す、その後28歳で100席近くのBARのバーマネージャーとして上海で腕を振るう、2018年、日本に帰国し、トップミクソロジスト南雲修三率いるミクソロジーエクスペリエンスにて2020年7月まで在籍。現在に至る。

Kaoru Takii‘s Cocktail

Ayumu Tanita
谷田 歩
株式会社シグナル / BRIANZA Tokyo
銀座、渋谷のRestaurantやBarで勤務。  THE APOLLO GINZA Bartender  TRUNK (HOTEL) Bartender  dunhilbar Bartender  TRANSIT GENERAL OFFICE INC. 現在はTRANSIT GENERAL OFFICE INC.にて新店舗開業準備、メニュー開発、ビバレッジ関係を担当。

Ayumu Tanita‘s Cocktail

Kazusa Tomita
富田 上総
ヒルトン東京
2006年バーテンディングの独自の文化に衝撃を受けコンペディターを目指す。ホテルニューオータニ メインバーカプリで7年半修行。その間にも多くの大会で入賞。そして2011年HBAチャレンジでの優勝が評価され、Asia-pacific Bartender of the year Cocktail Competition 2011のフレア部門日本代表選手に選ばれる。シンガポールで開催されたセミファイナルでの厳しい戦いに勝ち残り、見事ファイナルに残り、準優勝という素晴らしい成績を残す。その後、2014年にヒルトン東京TSUNOHAZUプロジェクトのため長年勤めたニューオータニを離れ、ヒルトン東京にて日本の新しいバー文化を提案する。

Kazusa Tomita‘s Cocktail

Shigeyuki Nakagaki
中垣 繁幸
BAROSSA cocktailier
1968年 岐阜市生まれ。 80年代からバーテンダーと料理の修行をはじめ、カクテルと料理のペアリングや料理技法を採り入れたカクテルのパイオニアとして知られる。 地方都市ならではのBARのありかたを追求した「Farm to glass」「Farm to table」の第一人者。 フランス・パリをはじめ国内外でのカクテル講師、 カクテルコンペティション審査員など。

Shigeyuki Nakagaki‘s Cocktail

Mitsuhiro Nakamura
中村 充宏
ザ ペニンシュラ東京 ピーターバー
ザ ペニンシュラ東京 ピーターバー ヘッドバーテンダー 渋沢麗扇に師事し、茶道、日本舞踊を研鑽。茶道は上級許状。フランス、ロシア、サウジアラビアなどで、セミナーやゲストバーテンダーを行う。 2019 パトロンパーフェクショニスト世界大会 Top6 2018 パトロンパーフェクショニスト日本大会優勝 2017 世界最大のバーテンダーシンポジウム""Tales of the Cocktail""にて日本人初のプレゼンター (茶道を基にした日本式サービスを講演) 2015 ボンベイサファイア世界大会 ジントニックツイスト部門 優勝 ボンベイサファイア日本大会優勝 2014 シーバスマスターズ日本大会優勝

Mitsuhiro Nakamura‘s Cocktail

Hiroyasu Nakayama
中山 寛康
Bar Nayuta
バーテンダーが独自の材料を調合していたカクテルの黄金期を賛辞し、ユニークなビターズやインフュージョンを用いて自分の解釈の元、カクテルを調合している。 クラシックドリンクと呼ばれるカクテルは時代を超越したものかもしれないが、私は新しいアイディアや刺激を求め、そこから訪れる発想やアイディアを元にクラシックドリンクを再考、再構築している。バーで過ごす時間が楽しく、カクテルが面白く、美味しいものだと感じて頂ければなによりである。

Hiroyasu Nakayama‘s Cocktail

Genta Narita
成田 玄太
Bar werk
「Tas Yard」店長、恵比寿のBarのゼネラルマネージャーを経て、現在は神宮前「Bar werk」に立つ。その傍ら、フリーランス「PERCH(ペルチ)」としてドリンクにまつわる商品開発やプロデュース、イベントへの出店等多岐にわたり活動中。

Genta Narita‘s Cocktail

Koji Nammoku
南木 浩史
パークホテル東京 Bar The Society
ニューヨークバーテンディングスクール卒業。 大学在学中にニューヨークへ渡りクラシックカクテルを学び、その後ヨーロッパを回りミクソロジーを学ぶ。 Park Hotel Tokyo Bar Managerを務める傍ら、各種コンペティションで受賞後、企業とのカクテル創作、シェフとのペアリング、ゲストシフト、セミナー、ツール制作などを行うGastronomy Algorithmを立ち上げ、世界中で活動している。 従来のスタイルを大事にしつつ、最新のツール、常識に囚われない材料、料理の技法などを駆使してカクテルを仕上げ、温故知新を信条としている。

Koji Nammoku‘s Cocktail

Jun Nakamura
中村 純
Newjack
・BAR Newjack Director ・横浜フレアアカデミー講師 ・フレアバーテンディング 国内大会多数 ・token bitters cocktail competition 2019準優勝 ・フレアバーテンディング国際大会の優勝優勝賞金を全額、熊本の復興支援に寄付すると、その功績を認められ首相官邸に招待される。 ・その他国内大会の優勝賞金も復興支援に全額寄付するなど、社会貢献にも務める。 ・パークハイアット東京25 周年パーティーや、豪華客船「飛鳥Ⅱ」での日本一周クルージング、その他海外でも多数のゲストバーテンディングを行う。 ・TV・雑誌メディア・イベント・講師活動等多数。

Jun Nakamura‘s Cocktail

Kei Nishiyama
西山 圭
フリーランス
関西初のフリーランスバーテンダーとして、ゲストバーテンダー、ケータリング、ドリンクプロデュース、店舗監修、イベント企画・運営、プライベートBarスクール等、 幅広くBar・Drinkカルチャーの普及の為に活動する。 ・OLMECA ALTOS BLAND AMBASSADOR ・Tequila Maestro ・Mezcalero ・Rum Concierge ・Cigar Manager 2018年に開催された、 オルメカ アルトス主催「アルトス バンデラ カクテルコンペティション」大阪代表として参加し優勝。 同年11月にはメキシコで行われたオルメカ アルトス主催のバーテンダープログラム「タオナ・ソサエティ・コレクティブ・スピリット」に参加し、世界各国からの参加者の前で日本のバーテンディングを披露した。

Kei Nishiyama‘s Cocktail

Rie Hidaka
日高 理恵
hotel bartender
2007年千葉のBar RobRoyでバーテンダー修行を始め、同グループの居酒屋・カフェ・新店舗立ち上げ、ホテル専門学校講師など様々な仕事を経験。数々のNBA主催の大会に挑戦、受賞し2013年には関東Jrカクテルコンペティションで優勝。 シンガポールでのバーテンダー研修に参加し海外のバーに興味を持つ。 Kitchen Bar ロブロイのバーマネージャーを経て2015年にバー文化の勉強のために渡英。 The EDITION Hotel Londonのバーテンダーとして約二年間勤務。 ロンドンでのパトロンカクテルコンペ予選にも挑戦。 帰国後2019年のフォーピラーズカクテルコンペティションで日本代表になりアジア大会優勝。 現在都内某ホテルにてヘッドバーテンダとして勤務。

Rie Hidaka‘s Cocktail

Shingo Noma
野間 真吾
The Bar TopNote
かねてより興味関心のあったホテル、飲食店等での勤務を経て、2013年に株式会社レオンハルトを設立。広島市内に3店舗のオーセンティックバーを構え、現在はそのうちの一店舗「The Bar TopNote」でオーナーバーテンダーとしてカウンターに立つ。 国内外を問わず、カクテルトーナメントやコンペティションへも積極的に挑戦し受賞歴も多数、さらに地元酒造のアンバサダーをはじめ、セミナー講師、観光プロモーターなども務め、地元広島の特産品を使った商品開発に携わるなど、地方の魅力を広く世の中に伝える活動に力を注いでいる。 また、バーテンダーならではの感性を生かして手掛けるオリジナルフレーバーティーの専門店も市内に2店舗展開。 酒類、紅茶に関する資格を取得するなど日々研鑽を積み、伝統を重んじながらも革新をもってバー文化、紅茶文化の発展、後進の育成に取り組んでいる。

Shingo Noma‘s Cocktail

Soran Nomura
野村 空人
ABV+
21歳で単身渡英、約7年間ロンドンのバーでバーテンダーとして活躍したのち帰国。Fuglen Tokyoにてバーテンダーとして数々の賞を受賞後、2017年に独立しバー・ドリンクのコンサルティング会社ABV+を立ち上げる。その後、海外スピリッツブランドのブランドアンバサダーや、渋谷The SG Clubのバーテンダーも勤め、最近では2020年2月日本橋・兜町にオープンしたホテルK5のバー青淵Aoのプロデュースや、スピリッツ・ビール等様々なプロダクトのプロデュースを手掛けている。

Soran Nomura‘s Cocktail

Ryota Hayashi
林 椋大
フリーランス
岐阜県土岐市という焼物の街で生まれ育ち、学生の時代はバレーボールと吹奏楽に明け暮れ、卒業してからオーストラリアに留学。帰国後上京しレストランバーでキャリアをスタートし、そこから様々なタイプのバーで勤務して現在フリーランスで活動している。

Ryota Hayashi‘s Cocktail

Takeshi Matsuzawa
松沢 健
Bar Pálinka
西新宿Bar BenFiddich、Bar B&Fを経て2019年12月に神楽坂にてBar Pálinkaを開店。ハンガリーの蒸留酒であるパーリンカを専門で扱う。スタンダードやミクソロジーにも精通し、オールドボトルへの造詣が深い。

Takeshi Matsuzawa‘s Cocktail

Shin Yazaki
矢崎 慎
Bar Gyu+/Early Bird (Little Door Inc.)
1989年、北海道北見生まれ。札幌「Early Bird」ヘッドバーテンダー、ニセコ「Bar Gyu+」バーテンダー。 2013年に札幌の音楽やカルチャーの発信場となっているBar「PROVO」に入店。ミュージシャンによるライブ、DJイベント、アートイベントなどの企画や音楽フェスの運営に携わる。退職後、カナダのトロントに拠点を移し、Bar「Black Hoof」で働く傍ら、語学の習得に専念する。その後、モントリオールの同店系列の新店舗、Bar「Agrikol」の業務に従事する。 帰国後、Bar「Gyu+」に入店。同店でカクテル作り・接客・ゲストバーテンダーの招致などの業務を従事し、オリジナルカクテルの開発、メニュー制作も行う。アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアなど、世界中のゲストへアルコールの提供。2019年より新店舗「Early Bird」のヘッドバーテンダーに就任。

Shin Yazaki‘s Cocktail

Kyu Yasui
安井 究
Cocktail Gastronomy KYU YASUI TOKYO
Cocktail Gastronomy KYU YASUI TOKYO オーナーバーテンダー ベーシックなものからオリジナルのエッセンスを加えたガストロノミーカクテルを提案している。また飲料関係のアンバサダーや講師活動も行なっている。 東京都内のホテルでキャリアをスタート。10年勤務したのちに2015年独立開業。現在にいたる。

Kyu Yasui‘s Cocktail

Tatsuya Yoshida
吉田 達也
日本バーテンダー協会
通訳者になることが夢で、英語の勉強の為に上京し専門学校へ入学。しかし、周りの帰国子女の同級生との差を感じ、夢を諦める。 その時アルバイトをしていた飲食業に興味を持ち、居酒屋の配膳の仕事へ。 いつしか自分の作ったものをカウンター越しに味わっていただき、自分で直接接客したいと思うようになり、踏み込んだのがバーテンダーの道。スタア・バーでの勤務を始めて約9年半になる。外国からのお客様も大変多く、図らずも英語を活かす場が学生の頃以上にある。 2019年には、ロンドンでゲストシフトも経験。カクテルを通じて色々な世界を見れる事にやりがいを感じている。

Tatsuya Yoshida‘s Cocktail

Mitsuyoshi Yoshida
吉田 光慶
酒肆 鬚髭
23歳の頃大学を卒業してバーテンダーになる前に、日本中のジントニックを飲み比べる自転車旅に出かける。45都道府県しか回れなかったが、今ではその経験から酒肆鬚髭のシグネチャーカクテルはジントニックとなっている。旅をし始めた3日目から気づいたジントニックの深み。修行時代は仕込みが終わると必ずジントニックを作っていた。 ジンとトニックとライムという材料は次のフェーズへと進化し、またそのスタイルもまた求められていると感じる。バルーングラス にベリーなども加えるスパニッシュスタイル…そんな新しいジントニックスタイルが登場する中で、日本人による、技法、気づきによる新しいジントニックを創造できればと思っている。

Mitsuyoshi Yoshida‘s Cocktail

Yumi Yoshino
吉野 優美
The Bellwood
高校時代にカナダに留学。高校卒業後、バーテンダーを志し、キャリアをスタート。東京・蒲田のオーセンティックバー Bar ChefTENDERで3年間修行した後、上海のSpeak Lowで4年間バーテンダーを勤める。現在、渋谷宇田川町のThe Bellwoodにて勤務。

Yumi Yoshino‘s Cocktail

Hiroyuki Watanabe
渡邉 寛之
ホテルニューオータニ Bar Capri
元々バーテンダーになるつもりはなく、バリスタになることを夢見てカフェでアルバイトを始める。カフェに内定していたが東日本震災の影響で内定取消に。 その後、飲食店の企業やホテルの試験を受け最初に受かった現在の会社に入社。 最初の2年間はレストランで働き、その後バーに異動になり、今に至る。 先輩方が作り出す色鮮やかなカクテルや華麗なバーテンディング技術を目にしてすっかり憧れとなり、バリスタを目指していたことが、いつしかバーテンダーを目指すことに変わっていった。 日々の営業はもちろんのこと、カクテルコンペに出場することでスキルアップを図っている。 今回のSwan Labでは、他のバーテンダーの知識や技術を盗み、バーテンダーとしてはもちろん1人の人間として成長したいと思っている。

Hiroyuki Watanabe‘s Cocktail