仲市 敬佑
Keisuke Nakaichi
味 とろけるようにまろやかに
願い① 皮のえぐさや油分がまじりあってメロウになりますように
願い② 舌のうえでの酸っぱいがタテよりヨコにひろがって乳酸ぽくなるといいなあ、と
材料たちの紹介
ライムは50℃のお湯にいったんあずけて のぼせる前に引きあげよう
皮をはずしたら今度はそれを一日のはんぶん以上冷蔵(さみしいけれど少しのおわかれ)
そうしたら息くるしくないように複数個をしぼる
それらを一緒くたにしてやって酸をまろやかにしたものを使おう
シロップはグラニュー糖と上白糖をじょうずにつかってリースリングのワインを煮きってくわえる と、とっても華やか(糖度60)